kodomo_mirai_49’s blog

 ちゃあです。こどもの味方です。

行動管理:行動で管理すると楽になる

今日はみなさんどんな一日をお過ごしですか?
わたしはやりたいことが多すぎて今週もお休みデイを取れる日がなさそうです。40代になって自分が「器用な人間ではない」と気づいたわたしですが、
自分って分かりずらかったりしますよね。
今日は行動で管理すると心は楽になるよのお話です。

仕事をするうえでP(計画)からA(改善)までを1サイクルとし、A(改善)まで進んだらP(計画)へ戻り、何度もPDCAを回すことから「PDCAサイクル」とも呼ばれます。 PDCAを回すことは、目標達成に向けた課題解決に有効であり、製造業をはじめ、さまざまな業界の事業や施策の改善手法として用いられています。
この際の評価を成果ベースで評価することより、行動ベースで評価することで、行動内容を成果につなげるための改善に精度を上げて繋げていくことになり、PDCAが効率よく回していけると言われます。

行動管理は目標の達成や自己実現のために、自身の思考や感情・行動を管理すること、もしくはそのためのスキルを指します。 自らを管理することによって、自分自身の精神状態や健康状態を安定させ、自分の能力を最大限に発揮することを目的としています。

そう、仕事でもプライベートでも行動管理していけることで
自分のメンタルに関係なく、能力値を発揮できるわけです。

なぜか。
人はうまくいかないとへこみます。
感情が邪魔をすることが多々出てきます。
自分が想定している通りにいかない=成果が出ないことで
感情が動くわけです。ネガティブ感情が発動してしまうと、足が止まることが多いです。つまり、行動が出来なくなるわけです。

恋愛でも、「気になる彼女にアプローチしたが脈がなかった」の経験をすると、(自分がなにかしらいけなかったのか)と改善策(C)を考えるより、
(自分なんか・・・)と自信を無くしてしまい、次の恋愛に進むための行動がなかなか進めなかったりします。
ダイエットでも同じで、「2か月ダイエット食を続けたのに痩せなかった」の経験をすると、(頑張ったのにどうしてだろう)と自分の体質や年齢を考慮したさらなる改善策(C)を考えるより、(うまくいかないじゃん!こんなに頑張ったのに・・・)と爆食いしてしまうわけです。
子育てでも「こどもがやることをやれない」となると
(ではどんな手段なら理解してもらえるか)の原因を改善するより
(なんでうちのこだけ・・)と悲観しがちになったりします。

前者のように「行動」に着目した思考になれると改善のための
考え方であれば行動は止まることがありません。
後者のような感情が入り混じると思考自体が停止し、そのまま感情論で行動までも停止してしまうわけです。

行動管理は心の波にのまれずに済むので、「行動」で評価しながら、成果に近づけるために試行錯誤していく楽しい前進です。
思考自体がもともとネガティブでも構わないわけです。
行動が出来た経験、成果に近づいた経験が自信になり、むしろネガティブでもいいことしかない現状になります。

とはいえ、行動を継続していくことは
ひとりでは難しい・・・という方も多いのです。
わたし自身も大嫌いな運動を老後も元気でいられるために必要だと思っていても、一人ではできません。だからこそパーソナルジムを選び、専門家の指導のもとでやる環境を自分で作っています。
行動の継続が難しい・・・という方はぜひわたしのモニターさんになっていただければと思います。
一緒に継続できる方法を考え、壁打ちしていくサポートです。
そもそもひとりでない以上、悪い結果になりようがありません。
しかも今は無料でモニター募集をしています。
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